新しい明日カンパ(募金)をお届けしました!

パルシステムの組合員様、会員生協様が2012年秋から2013年3月にかけて取り組まれた「新しい明日カンパ」では南三陸町の復興に570万円を超えるお気持ちが寄せられました。ありがとうございました。

木の住宅のモデルとして建設した「さんたろう館」の建設費用の一部として500万円を送金し、残りの80万円を南三陸町の復興に向けて取り組む5名の方々にお届けしてきました。

■あたらしい歌津を創る協議会様

 

会長の小野寺寛様です。戦後片山内閣のころから続く「新生活運動」を支える住民の互助組織を続けておられます。被災直後に生活や行政の情報を集めた情報紙「一燈(いっと)」を毎月発行されています。現在30号となります。くらしに必要な情報を提供し続け、今直被災された方々の仕事場作りも続けておられます。

■たみこの海パック様

 

旦那さまもご一緒です。被災後、「地元の美味しい海産物を全国の方々に味わって欲しい」「この仕事を通じて地元に働く場を作りたい」との思いから、新規起業されました。地元の生協のギフトにも採用され、次は「自分で加工を」とのことです。旦那さんは震災当日海で漁をされていたとのこと。自宅があった場所にたどり着いたのは翌日だったそうです。自宅は加工場はなくなりましたが、残った船で漁業を続けておられます。のんびる3月号でも紹介されました。

■NPO法人「奏海の杜」様

 

副理事長の太宰京子様です。南三陸町では津波で障害児の施設が流出してしまいました。現在再建を目指して奮闘中。ようやくある方から土地をお借りすることができたそうです。その土地の持ち主は、元パルシステムの組合員さんだったとのことです。障害を持つ子どもたちはどうしても出かける機会が少なくなりがちだそうで、「仙台にも行ったことがない」子どもたちもいるそうです。南三陸町の障害を持つ子どもたちのために使っていただきます。

「奏海の杜」については「のんびる5月号」でもご紹介されています。

■酪農と農業  阿部俊幸様

 

津波で乳牛と牛舎、自宅兼事務所を流出し、「全てを失った」とのこと。しかしながら「もう一度酪農をやりたい」と、現在牛の蹄を切る「削蹄師」をしながら再開に向けて準備をされています。酪農は搾乳機や乳牛の購入等、大きな初期投資が必要になります。「3000万円ぐらいあったらなー」と言っています。酪農が再開できたらチーズの加工や野菜で漬物を作って、「農家レストランを作って近所の方が働ける場所を作りたいなぁ」と言います。

■共同食堂 農漁家レストラン「松野や」  松野三枝子様

 

被災前は志津川病院の裏にあったお惣菜屋で働いていたとのこと。震災当日は通院後波に揉まれましたが、なんとか難を逃れたそうです。現在、地域の方々に美味しくて温かい食事を提供できる共同食堂の建設を目指しておられます。「お惣菜屋で働いていた仲間ともう一度働きたい」とのことです。ご自身は農家なので、食堂で使う食材の多くは、ご自身で作る野菜を活用されるとのこと。

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コメント: 1
  • #1

    Maragaret Alexander (木曜日, 02 2月 2017 19:05)


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