プレカット資材原料と工場視察

徳島県での視察2日目。今日はまず「中千木材」様へ。代表取締役の千里(ちり)様は私と同い年でした。貫禄あるなー

中千様の製材所には木造住宅60棟以上の材料が揃っているとのこと。数年かけて乾燥させて、出荷となる木もあるそうです。右から2人目が千里様。

中千木材様では、仕上げの乾燥に「木くずボイラー」を使っておられるとのこと。熱源は製材で出る「木くず」。これもいわゆる「バイオマス」というわけです。導入前は石油を使っていたそうですが、今は「化石由来の燃料を1/10に減らすことができました(千里様)」ということです。

その後、杉板の乾燥場所へ。広大な敷地に大量の杉板が保管されていました。

海部林材協同組合のプレカット工場へ。専務取締役の野田様が案内してくださいました。工場の機械でいろいろな加工ができるそうです。写真のような材木の事前加工(プレカット)が機械で自動適に行われています。

13メートルまでの材木が加工できるプレカットマシン。一部機械ではできない加工は人間の手で行われていました。最後はやっぱり人の手が必要になるのですね。

プレカットが終わって出荷待ちの材料。こちらは天然乾燥なので、赤味が綺麗に出ています。人工的な乾燥だと赤味が消えて白くなるとのこと。木は生きているということなのですね。那賀川すぎ協同組合の皆様、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。

一般社団法人 地域再生コミュニティビジネス推進協会

 

住所:東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿